番組情報 過去の記事一覧
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有明海への想いを乗せて!子どもたちのラッピングバス
2021年夏、有明海のか輝く未来を考えようと集まった佐賀県の小学生たち。有明海の干潟で体験をしたり、勉強をしたり。有明海のために自分が何をできるかをみんなで考えました。講義の様子「(海の)環境が悪くなった、と思うのもひと…詳細を見る -
日本さばける塾in佐賀~アジとイカを料理するよ~
佐賀県に面する海は北に玄界灘、南には有明海と2つの海があり、その海の幸を使って今年も、日本さばける塾in佐賀が行われました。魚をさばく、料理する、食べて学ぶというプロジェクトです。今回は、さばきの基本とされるアジと佐賀県…詳細を見る -
作って!塗って!学んで!もっと海を知ろう!
10月23日、24日の2日間行われた、佐賀さいこうフェス。 佐賀の再興と佐賀の最高をテーマにしたイベントです。ここに、海と日本プロジェクトオリジナルイベントで子どもたちが描いた絵の展示や、オリジナル缶バッジ制作体験が行わ…詳細を見る -
海の平和を見守る 烏帽子島灯台
みなさんも一度は目にしたことがある灯台。 その役割は船が船舶する場所を識別したり、夜の海に光を灯し、船の安全を守る目的で建てられています。玄界灘の大英帝国と称された歴史深い灯台があります。伊都国歴史博物館 学芸員 河合修…詳細を見る -
漁業者と食卓の「架け橋」に
みなさんは「めしんしゃー」という言葉、わかりますか?これは方言で、ごはんの「おかず」のこと。実は手軽に地元の魚を食べられるめしんしゃーを開発している団体が唐津にあります。 ここでは、地元の魚をもっと食べてほしいと、直売所…詳細を見る -
有明海干潟調査隊 想いを伝える子どもたちののりあーと
有明海の輝く未来を考えようと集まったSAGANキッズ2021有明海干潟調査隊。 講義や漁の体験を通して干潟の歴史や課題を学んできました。きょうはその集大成。学習成果の発表会です。子どもたち「うなぎ塚の網は重たかったです」…詳細を見る -
ごみを捨てる側から拾う側へ
毎月一回、ボランティアでクリークの清掃活動をしている「日本ボランティアクラブむつごろう」 この日は10数名が集まり、佐賀市川副町の水路を清掃していました。ボランティア「3回目ですけど今日は(ごみは)少ない方ですね」「よか…詳細を見る -
海をつかったクリーンエネルギー
クリーンエネルギー。 地球にも優しく人にも優しい。天候にも左右されない。そんなエネルギーがあるとしたら夢のような話ですよね。 え?夢じゃないですって?クリーンエネルギーについてお聞きしたいのですが…佐賀大学教授 海洋エネ…詳細を見る -
有明海 環境改善の一助に⁉アゲマキガイ
有明海の生き物の中には、日常的に目にするものもいれば、見かけなくなってしまったものもいます。 そのひとつがアゲマキガイです。佐賀県有明海水産振興センターアゲマキガイ担当 重久剛佑さん「1970年から80年代までは100ト…詳細を見る -
「わが町の海」の魚 地魚を食べよう!
特徴の異なる2つの海に面する佐賀県。 北部には玄界灘、南部には干潟が特徴的な有明海。どちらも色んな魚が獲れる豊な海。ところでみなさんは地元のお魚、食べていますか? 佐賀県唐津市で30年以上、主に地魚を販売しているマリンセ…詳細を見る