番組情報 過去の記事一覧
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海洋プラスチックごみを減らそう「海ごみゼロウォーク」
波の音を聞きながらビーチでゆっくり自分と対話してみよう…!と思ってもごみが落ちていたら気分台無し。ポイ捨てされたごみもあるし最近は海から流れつく海洋プラスチックも増えているとか。 ここは唐津市の浜崎海岸。ごみを拾ってい…詳細を見る -
交流で深める未来へ繋ぐ“湿地”の知識
広大な干潟が広がる肥前鹿島の海はムツゴロウなど、海の生き物はもちろん、水鳥にとっても大切な場所。 渡り鳥も多く飛来し、水鳥にとって国際的に重要な干潟であることからラムサール条約湿地に登録されている海です。 その肥…詳細を見る -
マイクロプラスチックで万華鏡
佐賀市東与賀町にあるひがさす。中に入ってみるとたくさんの子どもたちが何やら作っています。 プラごみを使った万華鏡作りですね!東与賀干潟ビジターセンター 中島妙見さん「海洋プラスチックごみの中でもとても小さなマイクロプラス…詳細を見る -
絶景!大魚神社の海中鳥居
日本最大の干潟、有明海に面する佐賀県太良町。この地域は干潮と満潮の差が最大でなんと6メートル。「月の引力が見える町」と言われていて宇宙の神秘を感じられるパワースポットなんです。水面に鳥居が映ってとても神秘的な…詳細を見る -
海の未来と繋ぐ 無人運行船プロジェクト「MEGURI2040」
近年、科学技術の進歩は急成長を遂げており、ドローンなどの飛行技術、AI人口知能の開発、自動車の無人運転など私たちの生活はより便利になっています。しかし海運については通信環境の整備や、障害物を避けることが難しく莫大なお金が…詳細を見る -
海洋研究 3Dスーパーサイエンスプロジェクト
近年、日本だけではなく海外でも海に親しみを感じていないと答える若者が増えています。そんな若者の海離れを問題視しており、様々なプロジェクトを通して海に親しみを感じてもらうための活動をしています。その一環として3D技術と海洋…詳細を見る -
ごみ拾いNo.1決定戦!スポGOMI甲子園2022
佐賀県唐津市の海がある真剣勝負の舞台となりました。 集まった若者たちが行うのは、海のごみ拾い。 ごみ拾いとスポーツを融合させた、その名も「スポGOMI選手権」。Q:出場のきっかけは 「ボランティアに参加したいなと思って」…詳細を見る -
佐賀の「干潟博士」~有明海の創生へ~
佐賀大学藤井直紀先生。有明海が直面する問題について、研究・調査を行っている先生です。海と日本プロジェクトin佐賀 実行委員長 藤井直紀さん(佐賀大学農学部 特任教授):「植物プランクトンが濃いですね。ずっと見慣れていくと…詳細を見る -
アクトクリーンSAGA2021~干潟のごみ集めます!~
佐賀県佐賀市南部の有明海にある東よか干潟。ここは野鳥などいろんな生き物が住んでおり、その豊かな自然を未来の残すため、今年も清掃活動「アクトクリーンSAGA」が行われました。 掃除道具もいっぱい。小さな子どもも参加します。…詳細を見る -
海を街をきれいに 海ごみゼロウォーク
一昔前に比べ、ごみ1つなくキレイにしている街並み。SDGsの意識が高くなってきている今、ポイ捨てをしている人も減ってきていると思ったら…ごみが!残念なことに、ごみを捨てる人はまだいるようです。一見、街のごみと海は関係がな…詳細を見る