レポート 過去の記事一覧
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有明海の冷凍網ノリ入札会 西南部では一部色落ちも
有明海で養殖される、県産ノリの入札会が開かれたよ。 出品枚数は去年より少なく、西南部では色落ちしたノリがみられたんだって。 今シーズン5回目冷凍網ノリでは2回目となる入札会には、約2億7460万枚が出品され全国か…詳細を見る -
春の訪れ告げる「シロウオ漁」やな掛け設置
唐津市浜玉町を流れる玉島川で春の訪れを告げる伝統的な「シロウオ漁」のやな掛けが行われたよ。玉島川に設置されたのはシロウオを捕獲するための伝統的な仕掛け「簗(やな)」。 水温が上がり始める春先から、産卵のため川を遡上するシ…詳細を見る -
「味噌汁に‥」小学生がワカメの収穫体験
子供たちに海の環境について考えてもらおうと、唐津市でワカメの収穫体験が行われたよ。ワカメの収穫体験は唐津市の佐志小学校の総合学習の一環で行われたもので、5日は5年生40人が参加。ワカメは去年11月に児童たちがロープに巻き…詳細を見る -
イソギンチャク利用しカキ養殖の生産性増
茶や水産、林業のそれぞれの試験研究機関が、品種の研究・開発で生産性が向上したことなどを知事に報告したよ。報告会では茶や林業試験場と有明水産振興センターの担当者が山口知事にこれまでの成果を発表したんだ。このうち有明水産振興…詳細を見る -
佐賀市にマナヅル9羽飛来
佐賀市の男性が撮影した珍しい鳥の写真。 こちらの写真は佐賀市の佐賀空港横の干拓で今月24日の朝、撮影されたマナヅルの写真だよ。撮影した写真愛好家の柳木繁弘さんは、今月23日に写真仲間からマナヅルの飛来情報を聞き、翌日の朝…詳細を見る -
18年連続日本一へ!有明海で”主力”冷凍網ノリ収穫
佐賀県沖の有明海で、養殖ノリの主力である冷凍網ノリの本格的な摘み取りが始まり、18年連続の日本一を目指して、漁業者が作業に追われているよ。 1月9日に張り込みが解禁となった冷凍網ノリは、20日夜から本格的に摘み取り作業…詳細を見る -
日本財団が福祉施設勤務者向けのPCR検査センター設置
日本財団は、2月から東京都内の高齢者福祉施設に勤務する人などを対象としたPCR検査センターを設置することを決めたよ。PCR検査センターは、高齢者福祉施設でクラスターの発生が全国的に増えていることなどから日本財団が設置する…詳細を見る -
技術向上へ 唐津海上保安部 初の年頭訓練
船での消火活動や、海に転落した人などの救助に備え、唐津海上保安部による年頭の訓練が12日行われたよ。これは、船での消火活動や海難救助などの技術を高めようと行われたもので唐津海上保安部が年頭に訓練をしたのは初めてなんだ。1…詳細を見る -
贈答用のクルマエビ 出荷本格化
年末贈答用の養殖のクルマエビの出荷が唐津市で本格化しているよ。 唐津市浜玉町の浜崎クルマエビセンターでは毎年、盆と年末の年2回、贈答用としてクルマエビを出荷しているんだ。今年は飼育池で約80万匹が養殖され24日朝は…詳細を見る -
有明海で激減のタイラギ 佐賀県の「人工稚貝」初移植
近年、激減し休漁が続いている有明海の冬の味覚「タイラギ」を増やそうと、佐賀県が人工的に生産した幼い貝、稚貝の移植が初めて行われたよ。有明海の冬の味覚、二枚貝のタイラギ。近年は個体数が激減し、9シーズン連続で休漁となってい…詳細を見る