番組情報 過去の記事一覧
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ごみを捨てる側から拾う側へ
毎月一回、ボランティアでクリークの清掃活動をしている「日本ボランティアクラブむつごろう」 この日は10数名が集まり、佐賀市川副町の水路を清掃していました。ボランティア「3回目ですけど今日は(ごみは)少ない方ですね」「よか…詳細を見る -
海をつかったクリーンエネルギー
クリーンエネルギー。 地球にも優しく人にも優しい。天候にも左右されない。そんなエネルギーがあるとしたら夢のような話ですよね。 え?夢じゃないですって?クリーンエネルギーについてお聞きしたいのですが…佐賀大学教授 海洋エネ…詳細を見る -
有明海 環境改善の一助に⁉アゲマキガイ
有明海の生き物の中には、日常的に目にするものもいれば、見かけなくなってしまったものもいます。 そのひとつがアゲマキガイです。佐賀県有明海水産振興センターアゲマキガイ担当 重久剛佑さん「1970年から80年代までは100ト…詳細を見る -
「わが町の海」の魚 地魚を食べよう!
特徴の異なる2つの海に面する佐賀県。 北部には玄界灘、南部には干潟が特徴的な有明海。どちらも色んな魚が獲れる豊な海。ところでみなさんは地元のお魚、食べていますか? 佐賀県唐津市で30年以上、主に地魚を販売しているマリンセ…詳細を見る -
水鳥たちの楽園~ラムサール条約湿地に登録された東よか干潟~
数千年、数万年の時が育んだ、自然の恵み有明海。 月のいたずらとも言える潮の満ち引きによる干満差はなんと6メートル。 干潟ならではの様々な生き物が生息し、カモやサギなど多くの水鳥が訪れます。日本の海岸線から干潟が姿を消しつ…詳細を見る -
SAGANキッズ2021~有明海干潟調査隊~東よか干潟
有明海の未来を考えるために集まった有明海干潟調査隊の子どもたち。 今回のミッションは東よか干潟での調査。ひがさすで行われます。今回の調査隊の目的は?海と日本プロジェクトin佐賀 実行委員長 藤井直紀さん:「有明海はイメー…詳細を見る -
SAGANキッズ2021~有明海干潟調査隊~
日本で最も広大な干潟を有する有明海は、古くから豊かな恵みをもたらしてきたんです。 しかし、時代とともに、有明海との関わり方とも変化が生まれています。 私たちはこれから、有明海をどのように生かしながら共存していけばよいか、…詳細を見る -
有明海の海苔と鳥 共存への道
佐賀県鹿島市。 干潟を活かしたイベントが行われるなど、有明海と深いつながりがある地域です。 有明海をじっと見つめる少女がひとり。 佐賀市の龍谷中学校に通う、熊谷 帆夏さん。 熊谷さんは有明海に深刻な問題があ…詳細を見る -
わが町の海 大発見 呼子は○○発祥の地!
佐賀県呼子町。港町として昔から漁業が盛んに行われてきたこの町は、その昔、捕鯨基地として栄えていました。 現在もその名残を各所でみることができます。呼子の朝市。日本の三大朝市のひとつに数えられています。ここ、呼子の名物は何…詳細を見る -
川の救世主!?リバー・ベルト
佐賀龍谷学園龍谷中学校 中村純一教諭「本校ではSDGsの取り組みが非常に盛んです」 SDGs…持続可能な開発のために国連が定める国際目標で国連加盟国193の国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17…詳細を見る