アーカイブ:2022年
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唐津湾イカダ大会 3年ぶりに開催!手作りイカダでタイム競う
唐津湾を舞台に手作りのイカダでタイムを競う大会が31日、3年ぶりに開催されたよ。 今年で40回目を迎えた唐津湾イカダ大会。唐津市西の浜に集まった12艇はそれぞれ約1.5キロのコースを漕ぎ、そのタイムを競うんだ。約40分…詳細を見る -
マイクロプラスチックで万華鏡
佐賀市東与賀町にあるひがさす。中に入ってみるとたくさんの子どもたちが何やら作っています。 プラごみを使った万華鏡作りですね!東与賀干潟ビジターセンター 中島妙見さん「海洋プラスチックごみの中でもとても小さなマイクロプラス…詳細を見る -
1年間で海に行っていない人「増」も“守る意識“は高まる
きょう7月18日は「海の日」 日本財団が実施した意識調査で、この1年間に1度も海に行っていない人が45%と、コロナ禍前の3年前の調査に比べ12ポイント高くなっていることがわかったよ。調査は日本財団が全都道府県の15歳から…詳細を見る -
絶景!大魚神社の海中鳥居
日本最大の干潟、有明海に面する佐賀県太良町。この地域は干潮と満潮の差が最大でなんと6メートル。「月の引力が見える町」と言われていて宇宙の神秘を感じられるパワースポットなんです。水面に鳥居が映ってとても神秘的な…詳細を見る -
海水浴シーズンに向け 防災ヘリと消防署が合同水難救助訓練
海のレジャーシーズンを前に、6日、伊万里市で県の防災航空隊と地元の消防署が合同で水難救助の訓練をしたよ。 この訓練は、海のレジャーシーズンを前に、県の防災ヘリコプター「かちどき」と消防の連携を確認しようと、伊万里市で県…詳細を見る -
カブトガニの繁殖地で国の天然記念物に指定 産卵時期前に高校生が清掃活動
カブトガニの繁殖地として国の天然記念物に指定されている伊万里市の多々良海岸などで、産卵の時期を前に地元の高校生が清掃活動をしたよ。清掃活動をしたのは、伊万里高校の3年生や、理化・生物部の生徒約180人。 カブトガニは、夏…詳細を見る -
お堀のハスを守る!小学生が外来種「ミシシッピアカミミガメ」捕獲大作戦
佐賀城のお堀に咲くハスを守るとともに、環境について学ぼうと、佐賀市の小学生が、外来種のカメを捕獲したよ。 リポート:「こちら佐賀城の横のお堀で、小学生たちが昨日から罠を掛けて捕まえていたのが、こちら、外来種のミシシッピ…詳細を見る -
ホタル育て「ホタルの里」復活へ 小学生がホタルの幼生を放流
水害でいなくなってしまったホタルを育て「ホタルの里」を復活させようと、鹿島市の小学生がホタルの幼生4000匹を放流したよ。レポート:「ひしゃくですくっているのは、学校で卵から育てたゲンジボタルの幼生です。この後近くの用水…詳細を見る -
廃棄されるアジの中骨を使った「お魚ビスケット」 高校生が商品化
伊万里市の高校生が廃棄されるアジの中骨を使ったビスケットを開発し、21日、販売会があったよ。「お魚ビスケット」と名づけられたこの商品は、伊万里実業高校のフードプロジェクト部の生徒が、唐津市の食品加工会社から鮮魚処理の際に…詳細を見る -
きれいな海へ 園児が海の環境や泳ぐときの注意点など学ぶ
園児に海の環境を守る大切さや泳ぐ時の注意点などを知ってもらおうと、唐津市の幼稚園で海上保安部の職員が”環境教室”を開いたよ。 この環境教室は、きれいな海を未来に残そうと定められた「海洋環境保全推進月間」に合わせ、唐…詳細を見る