アーカイブ:2023年
-
唐津の海を楽しみながら守る~SUP×ごみ拾い 高校生たちの活動♪~
唐津市のボランティア団体ReAct(リアクト)。 メンバーは「唐津のキレイな海を守りたい」と集まった地元の高校生たちです。 彼らが行う中心的な活動の一つが、マリンスポーツであるSUPと海岸のクリーンアップを掛け合わせたイ…詳細を見る -
親子で思い出づくり♪ぼくらは有明海親子探検隊
みなさんは自分が住んでいる街の海や川についてどれくらい知っていますか? 水はどのくらいきれいで、そこにはどんな生き物がいて…。そんな身近な水環境について学ぼうと、小城市に佐賀県内から15組の親子が集結。 1日だけの有明海…詳細を見る -
日本一奪還へ 有明海で秋芽網ノリ摘み取り始まる 昨年以上の出来期待
佐賀県沖の有明海では生産量日本一奪還を目指し、養殖ノリの摘み取りが本格的に始まったよ。リポーター: 「午後8時45分の有明海です。 生産量日本一奪還に向け、ノリの摘み取りが行われています」早い漁場では11月25日から始ま…詳細を見る -
プロに学ぶマリンアクティビティの備え&海の防災術
夏休みもあとわずか。 海水浴にマリンアクティビティなど、思いっきり楽しみたいけど水の事故には注意が必要。去年、水難事故にあった人は全国で1640人。 佐賀県では12人。全国的には高い水準となっています。古川陽進さん 「統…詳細を見る -
六角川で不思議な川のぼり体験~川の目線で街を見つめてみたら…
川の目線で見てみると普段見慣れた街がちょっと違って見えます。 それと同時に見えなかった色々なごみがあることにも。佐賀県中部を流れる六角川。 その川のほとりでカヌーを準備する人たちの姿がありました。 民間ボランティア団体 …詳細を見る -
ずっと受け継ぐふるさとの海に~屋形石漁協海士部会の魅力~
玄界灘きっての絶景スポット、七ツ釜。 観光地としても人気の高いこの場所のすぐ近くにあるのが、屋形石漁港です。 お昼過ぎ、その小さな港に集まってきたのは、屋形石漁協海士部会の面々。 実は古くから道具や素手で海底の生物を獲る…詳細を見る -
有明海の干潟が育む珍魚“ムツゴロウ”
広大な干潟が広がる宝の海、有明海。 この海とともに暮らしている人々は、親しみを込めて、すぐ前にある海「前海」と呼びます。前海には、干潟ならではの海の幸がたくさん。 前海物(まえうみもん)とも呼ばれるこれらは、普段見かける…詳細を見る -
小川島からはじまる!海洋ごみ削減ムーブメント
唐津市呼子港からフェリーで20分の島、小川島。このような島々が抱える問題、そう、海洋ごみの漂着。 特に深刻なのは、海洋プラスチック。 この島を訪れた、現在アメリカ マサチューセッツ州のマウントホリヨーク大学に通う木曽夏海…詳細を見る -
出荷見合わせ中の「唐津Qサバ」来シーズンは2倍超の出荷目指す
水揚げ量の大幅な減少で出荷を見合わせている完全養殖の「唐津Qサバ」。 今年は、大幅に稚魚を増やすことに成功し、 順調に育てば来シーズンは例年の2倍を超える出荷が見込めるんだって。エサの管理によって安全でおいしい新たな水産…詳細を見る -
「シチメンソウまつり」絶滅の危機も今季は広範囲で色づく 中学生が保護を呼びかけ
国内最大級のシチメンソウの群生地、 佐賀市の東与賀海岸近くの公園で「シチメンソウまつり」が開かれたよ。「シチメンソウまつり」は赤く色づく見頃の時期にあわせて、 佐賀市東与賀町の干潟よか公園周辺で毎年開かれているんだ。環境…詳細を見る