アーカイブ:2018年
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小学生が手すきのり体験
県内産のノリのおよそ1割を生産する佐賀市川副町の大詫間地区の大詫間小学校で手すきのり体験が行われたよ! この取り組みは全国1の生産量を誇るノリについて学んでもらおうと、去年から行っているものなんだって。 この日は3年…詳細を見る -
タイラギ人工稚貝・天然稚貝の移植
冬の味覚、二枚貝タイラギの漁獲量を増やすため、国や佐賀県を含む有明海沿岸の4つの県は、タイラギの幼い貝「稚貝」を有明海の繁殖に適している場所に移す「移植作業」を始めたそうだよ。これは初めての試みなんだって! この試…詳細を見る -
海の危機 ナルトビエイの増加
今、有明海が大きく変化しています。 二枚貝類を主食とするナルトビエイが増え、有明海の生態系に影響を及ぼしているのです。 ナルトビエイはもともと比較的南の方にいる生き物ですが、 水温の上昇によって北の方の海に上がって…詳細を見る -
やってみよう!さばける塾
魚をさばいてたべることで海の環境や食文化について考えてもらおうと、 今年も、西九州大学佐賀調理製菓専門学校で「さばける塾」が開催されました。 今回さばくのは烏賊。 10組の親子27人がイカを使った料理を作りました。…詳細を見る -
まえうみもんグルメ開発
有明海について学び、ビゼンクラゲの料理を考えるワークショップに 県内の小学生15人が集まりました。 海の環境の変化、それに伴う生態系の変化について学び、 自分たちにいま何ができるかを考えることが目的のひとつです。 …詳細を見る -
有明海の養殖ノリ種付け解禁
佐賀県沖の有明海で10月25日、今シーズンの養殖ノリの種付けが始まったよ。 今年は水温が高かったから例年より2週間くらい遅く種付けが行われたよ。 種付け解禁の前には先月から相次いだ台風で多くの支柱が倒れ、立て直し…詳細を見る -
東よか干潟で清掃活動
10月28日、佐賀市の東よか干潟で清掃活動が行われたよ。 この取り組みは地元のボランティアの人たちがラムサール条約に登録されている東よか干潟にあるシチメンソウの生育環境を守ろうと16年前から行っているものなんだって。 …詳細を見る -
サンタクロースが潟スキー
10月9日、各国から集まったサンタさん15人が板で干潟を渡る潟スキーを体験したよ。この日、潟スキーを体験したサンタさんはノルウェーやカナダなど世界8カ国の公認のサンタさんたち。「サガサンタサミット2018」のために7日か…詳細を見る