アーカイブ:2022年
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「足が…!」泥だらけの干潟体験 ぬかるむ足元に悪戦苦闘
鹿島市では、日本一の干満差がある有明海の干潟で、子供たちが泥まみれになって遊んでいたよ。男の子:「足が取れない!助けて~~」鹿島市にある道の駅鹿島は、4月中旬から10月にかけて「干潟体験」を行っているんだ。5日は潮が引い…詳細を見る -
弘法大師伝説も エツ漁解禁 筑後川に初夏の訪れ
筑後川の初夏の風物詩、「エツ」の漁が1日に解禁され、漁業者などが今年の豊漁を願ったよ。有明海に生息しているカタクチイワシ科の魚「エツ」。漁が解禁された1日、漁業者がさっそく筑後川に網を入れたよ。昨シーズンの漁獲量は、7.…詳細を見る -
唐津の海を守ろうと波戸岬を清掃「きれいな海を保ちたい」
唐津の海を守ろうと、これからの時期多くの観光客が訪れる波戸岬を400人余りが清掃したよ。この活動は海の環境保全の大切さについて考えるきっかけにしてもらおうと、県や唐津市などが波戸岬では初めて開催。24日は県の内外から家族…詳細を見る -
海の未来と繋ぐ 無人運行船プロジェクト「MEGURI2040」
近年、科学技術の進歩は急成長を遂げており、ドローンなどの飛行技術、AI人口知能の開発、自動車の無人運転など私たちの生活はより便利になっています。しかし海運については通信環境の整備や、障害物を避けることが難しく莫大なお金が…詳細を見る -
海洋研究 3Dスーパーサイエンスプロジェクト
近年、日本だけではなく海外でも海に親しみを感じていないと答える若者が増えています。そんな若者の海離れを問題視しており、様々なプロジェクトを通して海に親しみを感じてもらうための活動をしています。その一環として3D技術と海洋…詳細を見る -
ごみ拾いNo.1決定戦!スポGOMI甲子園2022
佐賀県唐津市の海がある真剣勝負の舞台となりました。 集まった若者たちが行うのは、海のごみ拾い。 ごみ拾いとスポーツを融合させた、その名も「スポGOMI選手権」。Q:出場のきっかけは 「ボランティアに参加したいなと思って」…詳細を見る -
佐賀の「干潟博士」~有明海の創生へ~
佐賀大学藤井直紀先生。有明海が直面する問題について、研究・調査を行っている先生です。海と日本プロジェクトin佐賀 実行委員長 藤井直紀さん(佐賀大学農学部 特任教授):「植物プランクトンが濃いですね。ずっと見慣れていくと…詳細を見る -
アクトクリーンSAGA2021~干潟のごみ集めます!~
佐賀県佐賀市南部の有明海にある東よか干潟。ここは野鳥などいろんな生き物が住んでおり、その豊かな自然を未来の残すため、今年も清掃活動「アクトクリーンSAGA」が行われました。 掃除道具もいっぱい。小さな子どもも参加します。…詳細を見る