アーカイブ:2022年
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ふるさと松島の魅力を後世に!
唐津市呼子町から船で15分。 人口わずか50人。玄界灘に浮かぶ小さな離島、松島。 この小さな島で暮らす青年たちが島の魅力を知ってもらおうとある施設を完成させました。1日1組限定のグランピング施設「ONTHEC…詳細を見る -
海洋ごみ意見交換会in小川島
唐津市小川島。人口約290人の島です。 この日、唐津南高校海洋調査部の生徒が海洋ごみについて意見交換をするため、島を訪れました。 会場は13人の生徒が通う、小川小中学校。 捕鯨が盛んだった小川島。玄関にはクジラのオブジェ…詳細を見る -
島と海を見守る!肥前向島灯台
キレイな夕焼けの海。そして日が暮れると灯台に灯がともり、航海の安全を見守ってくれます。 このような灯台を管理するのは海上保安部交通課の仕事。 この春、唐津海上保安部交通課に一人の女性職員が配属されました。唐津…詳細を見る -
全国の人に佐賀の海をPR!インターナショナルバルーンフェスタ
佐賀の秋の風物詩、バルーン。3年ぶりに有観客で開催された佐賀インターナショナルバルーンフェスタには県内外より5日間で84万9千人が来場したんだって!多くの来場者でにぎわう一角に、佐賀の海をPRするブースが登場!ブースでは…詳細を見る -
珍しい”干潟の酵母”で新しい日本酒完成!
酒の味の決め手となるのが「酵母」と呼ばれる微生物。花や果物からとるのが一般的ですが、鹿島市の酒蔵が“有明海の干潟”で見つかった酵母を使って新しい日本酒を完成させました。 馬場酒造 馬場嵩一朗さん:「最初は本当…詳細を見る -
ノリ漁師のラ・カンパネラ
ノリの生産量日本一を誇る有明海。 ノリ漁師の方々の日々の頑張りには頭が下がります。こちらはそのノリ漁師のひとり、徳永さん。ノリ漁師 徳永義昭さん:「冬場の海は燃えるね。仕事に。ノリ漁は自然との戦いで面白い。やりがいがある…詳細を見る -
シチメンソウ赤く色づく 国内最大の群生地で見頃迎える
佐賀市の東与賀海岸で、シチメンソウが赤く色づき見ごろを迎えているよ。赤く色づくシチメンソウは、塩分濃度が高い場所で育つ塩生植物で環境省の絶滅危惧種に指定されているんだ。 佐賀市の東与賀海岸は、シチメンソウの国内最大の群生…詳細を見る -
有明海で養殖ノリ種付け始まる 20年連続の生産量日本一目指して
20年連続の生産量日本一へ向けて佐賀県沖の有明海では26日、養殖ノリの種付けが始まったよ。 今年は去年より5日遅い26日午前0時に解禁。有明海沿岸の漁港から約700隻の船が出航したよ。レポーター:「午前7時の有明海です。…詳細を見る -
知ってほしい「コハダ」のおいしさ!コハダ大作戦in太良
コノシロの幼魚で江戸前寿司に欠かせないネタ、コハダ。 実は東京市場で取り扱われるコハダの50~70%が有明海産だということ、あまり知られていないんだそうです。 そこで佐賀県の子どもたちにコハダをも…詳細を見る -
佐賀の海を誇りに!啓発イベント
10月22日(土)、23日(日)の2日間のイベントで、佐賀の海について多くの方に楽しみながら知ってもらうブースがあったよ!ブース内に設置された佐賀の海紹介パネルからヒントを探して答えるクイズラリーには、子どもだけでなく大…詳細を見る