アーカイブ:2019年
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有明海の魅力を発信!まえうみ海鮮丼
12月14日、15日に道の駅鹿島で海鮮丼が限定販売されました。この海鮮丼は10月に開催された「まえうみ探検隊」で子どもたちが考えたものです。 ウナギや海苔、シバエビなどの有明海の食材を使っています。まえうみ探検隊で子ども…詳細を見る -
海苔扱い説明書!?佐賀空港のノリ自動販売機 デザイン一新!
佐賀県が佐賀空港に設置している佐賀ノリの自動販売機。ノリの表面にプリントされているデザインが14日、新しくなったよ。 佐賀空港を訪れる人に県産ノリをPRしようと今年2月に登場した佐賀ノリの自動販売機。ノリの表面には、ノリ…詳細を見る -
【注意!】かまれると死亡することも 猛毒のヒョウモンダコ
かまれると死亡することもある猛毒のヒョウモンダコが唐津市呼子町の海岸で目撃されていると、視聴者からサガテレビアプリに投稿がよせられたよ。 12日午前2時ごろ、唐津市呼子町殿ノ浦付近の海岸で釣りをしていた際に、2匹見つけた…詳細を見る -
日本一の産地・有明海でノリの初摘み 育成遅れ懸念も無事回復!
佐賀市川副町の戸ヶ里漁港から約4キロの沖合では10月27日に種付けされた秋芽網ノリの摘み取りが始まったよ。10月の種付け以降、十分な雨が降らず生育に必要な栄養塩が不足したことから色落ちや生育の遅れが確認されていたけど、そ…詳細を見る -
宝の海を取り戻せ「海の森」
有明海に「海の森」と呼ばれる場所があります。海の森とは漁師たちが海の幸豊富な宝の海を取り戻すために海に竹を刺して作ったものです。佐賀大学の藤井特任教授は「竹を刺すことで生き物が住み着きやすくなる。特に貝類の幼生が竹にくっ…詳細を見る -
有明海ノリ 雨が降らず塩分不足… 色落ちや生育の遅れ
佐賀県沖の有明海で先月下旬、種付けが解禁された養殖ノリ。 栄養塩の不足による色落ちや生育の遅れを受けて県有明海漁協は14日緊急の会議が開かれたよ。種付け後、十分な雨が降らず生育に必要な栄養塩が不足していて、有明海全体特に…詳細を見る -
今年のエビは大きくて甘い! 唐津市で贈答用クルマエビの出荷始まる
唐津市浜玉町で贈答用のクルマエビの出荷が本格的に始まったよ。今年は、例年より大きく甘みが強いエビに仕上がっているんだって~! 唐津市浜玉町にある養殖場では、毎年、お盆と年末に贈答用のクルマエビを出荷しているんだ。 13日…詳細を見る -
出張ブース!見て!触って!佐賀さいこうフェス
今年も「佐賀さいこうフェス」が開催され、会場には「海と日本PROJECT」のブースも開設しました。ブース内では海の現状を伝え、海を未来へつないでいくためのアクションの輪を広げる佐賀県のプロジェクトを放送。 有明海の生き物…詳細を見る -
自然の恵み 清流玉島川鮎まつり
唐津市にある玉島川の河川敷で「清流玉島川鮎まつり」が開催されました。 玉島川は6月になると鮎漁が解禁になり、シーズン中、釣り人たちが集います。今年で20回目を迎える清流玉島川鮎まつりでは旬の鮎とやまめを味わうことができま…詳細を見る -
「日本一の産地」有明海でノリの種付け解禁 60万枚の網を張り込み
17年連続の生産量日本一に向け、佐賀県沖の有明海では、今シーズンの養殖ノリの種付けが始まりまったよ。 ノリの種付けは27日午前0時に解禁され、有明海沿岸の漁港から約780隻の船が出港したんだ。27日の水温は21度台と、養…詳細を見る