子供達に佐賀が誇るノリのおいしさを味わってもらおうと
県有明海漁協などが“海苔の日”にあわせ
県内すべての小学校・特別支援学校へ佐賀ノリを贈ったよ。
きょう2月6日はノリが税の1つに定められていた飛鳥時代の
「大宝律令」の施行日にちなみ“海苔の日”となっているんだ。
県有明海漁協などは、子供達に佐賀のノリのおいしさを味わうとともに
有明海や佐賀ノリに関心をもってもらおうと、
この日にあわせて県内すべての小学校・特別支援学校へ佐賀ノリを贈ったんだ。
このうち、贈呈式が行われた小城市の三日月小学校では
児童たちが給食で出てきたノリをおいしそうに食べていたよ!
【児童】
「ノリがパリパリしていておいしかった」
「おいしい。また食べたい」
「ごはん挟んで食べるところがおいしかった」
この取り組みは2010年から行われていて、
今年は県内179校に佐賀ノリ約5万パックを贈ったんだって。
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。