レポート 過去の記事一覧
-
「今年は県産ノリ日本一に!」今年のノリ種付け 10月27日午後6時以降に解禁
昨シーズンは記録的な不作で20年連続日本一を逃した有明海の養殖ノリ。 今シーズンの種付けは10月27日に解禁されることになったよ。県有明海漁協は5日、全15支所の運営委員長・支所長を集めた会議を開いて、 今シーズンのノリ…詳細を見る -
休漁続く二枚貝“タイラギ”の回復目指し 太良町の沖合へ成貝を移植予定
休漁が続く有明海の二枚貝タイラギを回復させようと、 熊本県で育った成貝260個が引き渡されたよ。 10月、太良町の沖合に移植される予定なんだって。28日、小城市の県有明水産振興センターに引き渡されたのは、 約15センチま…詳細を見る -
海水浴シーズンを前に 水難事故から命を守るための教室
海水浴シーズンを前に水難事故から命を守るための教室が11日、唐津市の小学校で開かれたよ。この教室は、海の事故をなくし安全に海のレジャーを楽しんでもらおうと唐津海上保安部が行ったもので、唐津市の入野小学校の全校児童57人が…詳細を見る -
「ノリはどのように生産されている?」小学校で漁業者が出張授業
子供たちに有明海で盛んなノリ養殖に興味を持ってもらおうと、地元・佐賀市川副町の小学校で漁業者が出張授業を行ったよ。この出張授業は、普段食べているノリがどのように生産されているかや、有明海の環境問題について考え…詳細を見る -
カブトガニ繁殖地を守れ!地元少年団が清掃活動 産卵もピーク
全国有数のカブトガニの繁殖地として国の天然記念物に指定されている伊万里市の多々良海岸で17日、産卵の時期を前に子供たちが清掃活動をしたよ。多々良海岸を清掃したのは伊万里市の海洋少年団に所属する小学生から高校生など約10人…詳細を見る -
有明海だけに生息する「エツ」の調理に中学生が挑戦!うろこや内臓を取る下処理も
有明海だけに生息し、諸富町で親しまれている「エツ」を料理して食べることで郷土への愛着を深めてもらおうと佐賀市の中学校で料理教室が開かれたよ。この教室は、地元で親しまれている魚「エツ」を子供達に継承しようと、佐賀市南部の1…詳細を見る -
「安心して海のレジャーを」 海水浴場で水質調査
夏の海水浴シーズンを前に県内の主な海水浴場で水質調査が行われたよ。この調査は安心して海のレジャーを楽しんでもらおうと、唐津市や伊万里市など利用者が多い県内10の海水浴場で毎年行われているものなんだ。 このうち唐津市の東の…詳細を見る -
ウミタケが17年ぶりに漁解禁!直売所には復活を待ちわびた人達で賑わう
17年ぶりに漁が解禁された有明海特有の二枚貝・ウミタケ。 佐賀市の直売所には2日、復活を待ちわびていた人たちの姿があったよ。 佐賀市60代:「1日、テレビで放映しているのを見てここに来たらあるかなと。やっぱり出る(販売…詳細を見る -
「大きく育って」小学生が唐津の海岸でクルマエビの稚魚を放流
子供たちに水産資源の大切さを知ってもらおうと、唐津市の海岸で地元の児童がクルマエビの稚魚を放流したよ。 クルマエビの放流は唐津市の浜崎小学校の2年生が毎年行っているんだ。 今年は115人が5センチほどに育った約3万匹を…詳細を見る -
有明海の「ウミタケ漁」17年ぶりに待望の解禁! “伝統漁法”も復活
生息数が減少し休漁が続いていた有明海の二枚貝・ウミタケ。今年17年ぶりに漁が解禁され、あわせて65隻の船が海に出ているよ!有明海特有の二枚貝・ウミタケ。特徴的な太く大きな水管を海底から伸ばしている姿がキノコのように見える…詳細を見る