レポート 過去の記事一覧
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高校生がカブトガニの”ふ化”に成功 幼生を小学生が育て放流へ
伊万里市の高校生が国の天然記念物で絶滅が危惧されているカブトガニの幼生300匹を地元の小学生に引き渡したよ。国の天然記念物で、環境省から絶滅危惧種に指定されているカブトガニ。 伊万里高校の理化・生物部はカブトガニを保護し…詳細を見る -
干潟事故で救助能力を高めるため 東与賀海岸で救助訓練
干潟で事故が起きた際の救助能力を高めようと、三池海上保安部が佐賀市の東与賀海岸で潟スキーを使った救助訓練を行ったよ。この訓練は2010年に東与賀海岸沖で、干潟に足をとられた男性がおぼれて亡くなった事故を受け、三池海上保安…詳細を見る -
海の栄養不足で…最高品質ブランドノリ「佐賀海苔有明海一番」食味検査初めて行われず出荷なしに
1万枚に3枚しかないとも言われる、最高品質のブランドノリ「佐賀海苔有明海一番」。 海の栄養不足などで2022年の秋芽網ノリでは基準に達せず、毎年行われている食味検査も初めて行われなかったんだけど、関係者は冷凍網ノリに期…詳細を見る -
ラムサール条約に登録されている「東よか干潟」で小学生が渡り鳥などを観察
国際的に重要な湿地として、ラムサール条約に登録されている佐賀市の「東よか干潟」で地元の小学生が渡り鳥などを観察したよ。この観察会は児童に、ふるさとの自然環境の魅力を感じてもらおうと東与賀小学校などが10年ほど前から行って…詳細を見る -
全国の人に佐賀の海をPR!インターナショナルバルーンフェスタ
佐賀の秋の風物詩、バルーン。3年ぶりに有観客で開催された佐賀インターナショナルバルーンフェスタには県内外より5日間で84万9千人が来場したんだって!多くの来場者でにぎわう一角に、佐賀の海をPRするブースが登場!ブースでは…詳細を見る -
珍しい”干潟の酵母”で新しい日本酒完成!
酒の味の決め手となるのが「酵母」と呼ばれる微生物。花や果物からとるのが一般的ですが、鹿島市の酒蔵が“有明海の干潟”で見つかった酵母を使って新しい日本酒を完成させました。 馬場酒造 馬場嵩一朗さん:「最初は本当…詳細を見る -
シチメンソウ赤く色づく 国内最大の群生地で見頃迎える
佐賀市の東与賀海岸で、シチメンソウが赤く色づき見ごろを迎えているよ。赤く色づくシチメンソウは、塩分濃度が高い場所で育つ塩生植物で環境省の絶滅危惧種に指定されているんだ。 佐賀市の東与賀海岸は、シチメンソウの国内最大の群生…詳細を見る -
有明海で養殖ノリ種付け始まる 20年連続の生産量日本一目指して
20年連続の生産量日本一へ向けて佐賀県沖の有明海では26日、養殖ノリの種付けが始まったよ。 今年は去年より5日遅い26日午前0時に解禁。有明海沿岸の漁港から約700隻の船が出航したよ。レポーター:「午前7時の有明海です。…詳細を見る -
佐賀の海を誇りに!啓発イベント
10月22日(土)、23日(日)の2日間のイベントで、佐賀の海について多くの方に楽しみながら知ってもらうブースがあったよ!ブース内に設置された佐賀の海紹介パネルからヒントを探して答えるクイズラリーには、子どもだけでなく大…詳細を見る -
地元の魚を小学生が学ぶ「お魚教室」 アジの煮つけに舌鼓
魚の栄養の大切さやおろし方を子供たちが学ぶ「お魚教室」が、25日、唐津市で開かれ、地元でとれたアジの煮つけを味わったよ。この取り組みは、魚が苦手な子供たちが多いことから、唐津地区栄養教諭・学校栄養職員部会が毎年開いている…詳細を見る