レポート 過去の記事一覧
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お堀のハスを守る!小学生が外来種「ミシシッピアカミミガメ」捕獲大作戦
佐賀城のお堀に咲くハスを守るとともに、環境について学ぼうと、佐賀市の小学生が、外来種のカメを捕獲したよ。 リポート:「こちら佐賀城の横のお堀で、小学生たちが昨日から罠を掛けて捕まえていたのが、こちら、外来種のミシシッピ…詳細を見る -
ホタル育て「ホタルの里」復活へ 小学生がホタルの幼生を放流
水害でいなくなってしまったホタルを育て「ホタルの里」を復活させようと、鹿島市の小学生がホタルの幼生4000匹を放流したよ。レポート:「ひしゃくですくっているのは、学校で卵から育てたゲンジボタルの幼生です。この後近くの用水…詳細を見る -
廃棄されるアジの中骨を使った「お魚ビスケット」 高校生が商品化
伊万里市の高校生が廃棄されるアジの中骨を使ったビスケットを開発し、21日、販売会があったよ。「お魚ビスケット」と名づけられたこの商品は、伊万里実業高校のフードプロジェクト部の生徒が、唐津市の食品加工会社から鮮魚処理の際に…詳細を見る -
きれいな海へ 園児が海の環境や泳ぐときの注意点など学ぶ
園児に海の環境を守る大切さや泳ぐ時の注意点などを知ってもらおうと、唐津市の幼稚園で海上保安部の職員が”環境教室”を開いたよ。 この環境教室は、きれいな海を未来に残そうと定められた「海洋環境保全推進月間」に合わせ、唐…詳細を見る -
5月30日は「ごみゼロの日」サガテレビ周辺で清掃活動
5月30日は「ごみゼロの日」。それに合わせ、佐賀市で清掃活動が行われたよ。 5月30日は、語呂合わせで「ごみゼロ」となることから、「ごみゼロの日」に制定されているんだ。 30日は佐賀市のサガテレビ本社周辺や県立博…詳細を見る -
有明海の養殖ノリ記録的な不作 漁業者ら知事を訪問「このままでは先が見えない」
昨シーズン、有明海の養殖ノリが記録的な不作となった佐賀県西南部の漁業者らが山口知事を訪ね、「このままでは先が見えない」などと現状を訴えたよ。 県庁を訪れたのは、県有明海漁協の西久保敏組合長や鹿島市といった西南部地区のノ…詳細を見る -
有明海特有の二枚貝アゲマキとウミタケ2022年も休漁
有明海特有の二枚貝アゲマキとウミタケは、2022年も休漁が決まったよ。 一方、ウミタケは、漁の技術継承などのため、取ることができる個数を制限した「調査操業」を行う予定だよ。23日に開かれた、県や県有明海漁協などで作る委員…詳細を見る -
海水浴シーズン前に水質調査 油膜や透明度などの項目を確認
夏の海水浴シーズンを前に県内の主な海水浴場で、油膜の有無や透明度などを確認する水質調査が行われているよ。この調査は安心して海のレジャーを楽しんでもらおうと、唐津市や伊万里市など利用者が多い10の海水浴場で毎年、海水浴シー…詳細を見る -
ノリ漁師のピアニスト フジコヘミングさんと共演
大観衆の前で「ラ・カンパネラ」を演奏している、いかつい男性、佐賀市川副町に住む徳永義昭さん。10年間、誰にも教わることなく、毎日毎日一人でピアノに向き合いリスト作曲の「ラ・カンパネラ」をマスターしてしまった徳永さんは・・…詳細を見る -
″有明海にだけ生息”「エツ」の 美味しさを知って えつのぼりも掲揚
有明海にだけ生息するとされる魚、エツに見立てた「えつのぼり」が掲げられたよ。筑後川に架かる昇開橋に掲げられたのは、今月、漁が解禁された「エツ」に見立てた「えつのぼり」だよ。これは、エツ料理を提供する飲食店などでつくる「佐…詳細を見る