レポート 過去の記事一覧
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「日本一の産地」有明海でノリの種付け解禁 60万枚の網を張り込み
17年連続の生産量日本一に向け、佐賀県沖の有明海では、今シーズンの養殖ノリの種付けが始まりまったよ。 ノリの種付けは27日午前0時に解禁され、有明海沿岸の漁港から約780隻の船が出港したんだ。27日の水温は21度台と、養…詳細を見る -
本格的な漁再開へ 有明海特有の二枚貝ウミタケ人工稚貝を海に移植
国や県は有明海特有の二枚貝ウミタケの大人の貝成貝を増やし、再び本格的な漁につなげるため人工でつくった貝の子供稚貝18万6000個を海に移植したよ。有明海特有の二枚貝ウミタケは漁獲量の減少から2007年以降休漁が続き、おと…詳細を見る -
今年も開催!Cygames presents 伊万里湾大花火2019
Cygames presents 伊万里湾大花火が今年も開催されるよ!! この花火大会は、佐賀県内でもとても人気のある花火大会なんだ。 その見どころは、なんといっても3尺玉の打ち上げ。 3尺玉は上空での開花直径が約600…詳細を見る -
佐賀の攻めてる限定ポテチ販売開始!第三弾は「いかしゅうまい味」
佐賀の地域限定のポテトチップス、「いかしゅうまい味」が発売されたよ。 大手菓子メーカーのカルビーは、地元に愛される味を作ろうと2年前から47都道府県の地域限定ポテトチップスを販売しているんだ。「佐賀のり味」、「ミンチ天味…詳細を見る -
環境保全へ意識を 唐津の海辺で中学生が漂流物を調査
海の環境保全などへ意識を高めてもらおうと、唐津市の中学生が海水浴場に打ち寄せられた漂流物を調査したよ。 この調査は海の環境保全対策や環境美化の意識を高めてもらおうと、唐津市の相賀の浜海水浴場で毎年行われているんだ。26日…詳細を見る -
流れ出た油の量はおよそ5万リットル 流出した油の除去作業進む
8月28日から降り続く雨の影響で家の浸水、鉄工所の油が流れ出るなど影響が響いているよ。油が流れ出た大町町の鉄工所周辺では自衛隊や武雄河川事務所が回収作業をがんばってくれているんだって。流出した油は鉄を冷やすために使われる…詳細を見る -
約900人が参加!アクトクリーンSAGA 2019
シチメンソウが自生する佐賀市の東与賀海岸で約900人の市民らが参加し、環境保全のための清掃活動を行ったよ。 「アクトクリーンSAGA」はサガテレビが環境キャンペーンの一環として15年前から毎年行っている清掃活動。17日は…詳細を見る -
高校生がごみ拾いを競う新スポーツ「スポGOMI甲子園」 熱戦!県予選
全国25都道府県の高校生がごみ拾いを競い合う「スポGOMI(ごみ)甲子園」の県予選が唐津市で開かれたよ。 「スポGOMI(ごみ)甲子園」はごみ拾いを競い合うことで海洋ごみ問題について考えてもらおうと、日本財団の「海と日本…詳細を見る -
「宝の海」取り戻す 漁師たちがササで「海の森」づくり
有明海の再生をめざして、ノリ漁師さんたちが魚介類が住みやすい環境づくりに取り組んでいるよ。 「海の森」と呼ばれるその試みって? ある日の昼下がり、佐賀市の佐嘉漁港から南西へ15キロほどの場所にあるノリの漁場へと10隻の…詳細を見る -
唐津の美しい海を守ろう! ラブアース・クリーンアップ
海水浴シーズンなどを前に唐津の海を美しくしようと、住民らによる清掃活動が一斉に行われ4000人あまりが汗を流したよ。 この清掃活動は行政・企業・民間が連携して唐津の美しい海を守ろうと、地元の商工会議所などでつくる実行委員…詳細を見る