レポート 過去の記事一覧
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18年連続日本一へ!有明海で”主力”冷凍網ノリ収穫
佐賀県沖の有明海で、養殖ノリの主力である冷凍網ノリの本格的な摘み取りが始まり、18年連続の日本一を目指して、漁業者が作業に追われているよ。 1月9日に張り込みが解禁となった冷凍網ノリは、20日夜から本格的に摘み取り作業…詳細を見る -
日本財団が福祉施設勤務者向けのPCR検査センター設置
日本財団は、2月から東京都内の高齢者福祉施設に勤務する人などを対象としたPCR検査センターを設置することを決めたよ。PCR検査センターは、高齢者福祉施設でクラスターの発生が全国的に増えていることなどから日本財団が設置する…詳細を見る -
技術向上へ 唐津海上保安部 初の年頭訓練
船での消火活動や、海に転落した人などの救助に備え、唐津海上保安部による年頭の訓練が12日行われたよ。これは、船での消火活動や海難救助などの技術を高めようと行われたもので唐津海上保安部が年頭に訓練をしたのは初めてなんだ。1…詳細を見る -
贈答用のクルマエビ 出荷本格化
年末贈答用の養殖のクルマエビの出荷が唐津市で本格化しているよ。 唐津市浜玉町の浜崎クルマエビセンターでは毎年、盆と年末の年2回、贈答用としてクルマエビを出荷しているんだ。今年は飼育池で約80万匹が養殖され24日朝は…詳細を見る -
有明海で激減のタイラギ 佐賀県の「人工稚貝」初移植
近年、激減し休漁が続いている有明海の冬の味覚「タイラギ」を増やそうと、佐賀県が人工的に生産した幼い貝、稚貝の移植が初めて行われたよ。有明海の冬の味覚、二枚貝のタイラギ。近年は個体数が激減し、9シーズン連続で休漁となってい…詳細を見る -
有明海沿岸道路の工事現場で地元の小学生がお絵かき体験
白石町方面へ延伸されている有明海沿岸道路の工事現場で地元の小学生が絵を描きました。 このお絵かき体験は、公共工事を身近に感じ子供たちに建設業への興味を持ってもらおうと行われたもので、白石町の福富小学校の3年生約50人が…詳細を見る -
川で身動き取れないスナメリを救助 海に戻る
12日、佐賀市の川で身動きが取れなくなっていた1頭のスナメリが発見され救助されたよ。12日午前、佐賀市八戸2丁目付近を流れる川で発見されたのは体長1.5メートルほどのスナメリ。 近くの菓子店の男性と、情報を聞いてかけつけ…詳細を見る -
佐賀県産秋芽網ノリ今シーズン最初の入札会 約1億6840万枚が出品
有明海で養殖される、佐賀県産ノリの今シーズン最初の入札会が開かれ、1億6900万枚あまりが出品されたよ。今シーズン最初の入札会には、佐賀県産の秋芽網ノリ、約1億6840万枚が出品。全国から訪れた51の買い付け商社は、密を…詳細を見る -
【うみぽす】嬉野小学校1年生が全国グランプリ 有明海のノリをイメージ
海を題材にしたポスターコンテストで、嬉野小学校の1年生がポストカード部門で、全国のグランプリに輝いたよ!このコンテストは、地元の海の観光を応援しようと、海を守る事業などに取り組んでいる海洋連盟が、海と日本プロジェクトの一…詳細を見る -
小学生がワカメ養殖を体験 養殖の大変さ学ぶ
子供たちに海への理解を深めてもらおうと、ワカメの養殖を体験する授業が唐津市の小学校で開かれたよ。 この体験は、海の環境について学ぶ唐津市の佐志小学校の総合学習の一環として行われたもので、5年生約40人が参加。児童ははじ…詳細を見る