レポート 過去の記事一覧
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赤潮発生も順調に育つ 秋芽ノリの初摘み
佐賀県沖の有明海で、10月種付けされた今シーズンのノリの摘み取りが始まったよ!18日夜、佐賀市川副町の戸ケ里漁港から約5キロの沖合で先月種付けされた秋芽網ノリが摘み取られたんだ。10月下旬に有明海で赤潮が発生したことから…詳細を見る -
見て!描いて!佐賀さいこうフェスに海プロブース登場!
10月24・25日に開催された「佐賀さいこうフェス」。 今年も「海と日本PROJECT」のブースが開設されたよ!昨年大好評だった有明海の生き物を学べる体験コーナーは、 コロナウィルス感染症対策のため生き物へのタッチを行わ…詳細を見る -
18年連続日本一目指し ノリの種付け始まる
佐賀県沖の有明海で18日養殖ノリの種付けが解禁となり、本格的なノリのシーズンが始まったよ。 リポート:「18年連続の日本一に向けてきょうから種付けが始まり、生産者が手際よく作業を行っています」 ノリの種付けは18日に解…詳細を見る -
全国29県から海産物約80点 全国海の贈り物フェア
海の現状を伝え次世代に引き継ぐ「海と日本PROJECT」の一環として、都内の特設会場に全国の海産物を集めたイベントがこのほど開かれました。このイベントは、日本財団が全国で展開している「海と日本PROJECT」の一環として…詳細を見る -
中学生が海辺の漂着物を調査 重量は例年の3割ほどに
唐津市の海水浴場で中学生らが漂着物の調査を行ったよ。今年確認された漂着物の重量は、例年の3割だったんだって。この調査は海の環境保全対策や環境美化の意識を高めてもらおうと、唐津市の海水浴場で毎年行われているんだ。29日は北…詳細を見る -
漁業者悩ませる赤潮 ノリの色落ちをもたらす天敵を調査
佐賀県が日本一を誇る有明海のノリ養殖で、漁業者を悩ませる赤潮。ノリの色が黒くならない「色落ち」をもらたすこの天敵の本格的な調査研究が始まりました。 リポート:「午前7時過ぎの戸ヶ里漁港です。これから調査団が赤潮対策…詳細を見る -
山と海の環境保全へ 県と漁協が「森川海人っ協定締結式」
宝の海を守るため、その水源である山の環境保全にも力を入れようと県有明海漁協と県が協定を結んだよ。県は、佐賀の豊かな森、川、海を多くの人に知ってもらい次世代に守り繋げようと、2017年度から「森川海人っプロジェクト」と題し…詳細を見る -
マリンスポーツを身近に楽しめる施設に「佐賀県ヨットハーバー」が海の駅に
唐津市にある「佐賀県ヨットハーバー」が、「海の駅」に認定され、21日認定式が開かれたよ。 身近に海のレジャーを楽しめる施設になるんだ!「海の駅」は、国土交通省海事局が設置を推進していて、マリンレジャーの情報提供やトイレの…詳細を見る -
東与賀海岸を700人が清掃 3トンのごみ回収
29日、佐賀市の東与賀海岸で清掃活動が行われ、およそ700人がごみ拾いに汗を流したよ。アクトクリーンSAGAは、この時期に有明海沿岸の佐賀・福岡・長崎・熊本の4県で海岸を清掃する「有明海クリーンアップ作戦」の一つとして、…詳細を見る -
小学生が”オリジナル魚ロッケ”作りに挑戦
魚のすり身をパン粉に付けて揚げた佐賀県の名物「魚ロッケ」作りに小学生が挑戦し、食を通じて海の大切さを学びました。 このイベントは「海と日本PROJECT」の一環で開かれたもの。 県内の小学5・6年生21人が参加し、唐津の…詳細を見る