レポート 過去の記事一覧
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豊かな有明海を取り戻せ!笹と竹2500本で作る「海の森」
有明海再生を目指してノリ漁業者らが魚介類が住みやすい環境づくりに力を入れているよ。今年で7年目となる「海の森」と呼ばれる取り組みなんだ。 良く晴れた青空のもと佐賀市の佐嘉(さが)漁港から15隻ほどの漁船が出港したよ。向…詳細を見る -
園児が海の環境や遊泳時の注意点学ぶ
海水浴シーズンを前に、唐津市の園児たちが海の環境を守る大切さや泳ぐ時の注意点などを学んだよ。 この取り組みは、美しい海を未来に残そうと定められた「海洋環境保全推進月間」に合わせ、唐津海上保安部などが毎年開いているんだ。…詳細を見る -
「大きく育ってかえってきて」 小学生が約3万匹のクルマエビ放流
唐津市の海岸で8日、小学生がクルマエビ約3万匹を放流したよ! 唐津市の浜崎海岸で行われたクルマエビの放流は、子供たちに水産資源の大切さを知ってもらおうと県と地元の漁協などが毎年、近くの小学校や園児に呼び掛け行っているも…詳細を見る -
アゲマキ資源回復へ!佐賀大学が新たな一手となる研究成果を発表
20年以上前にその生息数が激減し、ほとんど漁ができない状況が続いている有明海の二枚貝、アゲマキ。先月、佐賀大学の研究グループがある研究成果を公表したよ。 資源回復への新たな一手にもなり得るというその発見とは?! 佐賀大学…詳細を見る -
船舶に水素燃料導入を 次世代燃料船への課題など探る
船舶の分野で温室効果ガスを排出しない次世代燃料として期待されている水素エネルギーの利用について考えるシンポジウムが、都内で開かれたよ。このシンポジウムは、運航時に温室効果ガスを排出しない次世代の燃料船について考えようと、…詳細を見る -
ムツゴロウに恋の季節 「求愛ジャンプ」でプロポーズ
有明海の干潟に今年も恋の季節がやってきたよ~! 産卵の時期を迎えたムツゴロウが求愛のためのジャンプを繰り返しているんだ。 日本では有明海・八代海にのみ生息するムツゴロウ。 勢いよく跳びはねているのはこの時期から見られる…詳細を見る -
インド洋での油流出事故を受け 唐津でオイルフェンス尾張訓練
去年、インド洋のモーリシャス沖で日本の貨物船が座礁し、大量の油が流出した事故を受け、唐津海上保安部の職員などが海に油が流出した場合に備え、海上にオイルフェンスを張る訓練に臨んだよ。 訓練には、唐津海上保安部や唐津市消防…詳細を見る -
佐賀県産ノリ 18年連続で日本一決まる
全国各生産地のノリの販売枚数、販売額が出そろい、佐賀県産ノリの18年連続日本一が決まったよ!県有明海漁協によると、県産ノリの今シーズンの累計販売枚数は、約17億7000万枚、販売額は約200億4400万円で、いずれも18…詳細を見る -
“生息数にばらつき” 有明海特有の二枚貝「ウミタケ」の生息状況を調査
生息数が減り、去年は漁業者を限定する試験操業も見送られた、有明海特有の二枚貝、ウミタケ。今年の漁はできるのか、13日県が生息状況を調査したよ。13日朝7時半ごろ、小城市芦刈町の六角川河口付近から3隻の船が出港していったよ…詳細を見る -
海水浴シーズンを前に水質調査
夏の海水浴シーズンを前に、佐賀県内の主な海水浴場で透明度や油膜の有無などを確認する水質調査が行われているよ。この調査は、安心して海のレジャーを楽しんでもらおうと、利用者の多い県内10の海水浴場で県が毎年実施しているものな…詳細を見る