アーカイブ:2021年
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ごみを捨てる側から拾う側へ
毎月一回、ボランティアでクリークの清掃活動をしている「日本ボランティアクラブむつごろう」 この日は10数名が集まり、佐賀市川副町の水路を清掃していました。ボランティア「3回目ですけど今日は(ごみは)少ない方ですね」「よか…詳細を見る -
ノリの網色はどうやって決まる? 基本は6色 漁業者の”こだわり”とは?
佐賀県が日本一を誇る有明海のノリ養殖。そのノリ養殖に、なくてはならない「ノリ網」についてだよ。 ノリ網は、いろんな色があるよね。網の色はどうやって決まるんだろう?県や漁協の支所によって違う?人によって違う?年によって違う…詳細を見る -
海をつかったクリーンエネルギー
クリーンエネルギー。 地球にも優しく人にも優しい。天候にも左右されない。そんなエネルギーがあるとしたら夢のような話ですよね。 え?夢じゃないですって?クリーンエネルギーについてお聞きしたいのですが…佐賀大学教授 海洋エネ…詳細を見る -
完全養殖のマサバ「唐津Qサバ」 出荷スタート!
唐津市と九州大学が共同研究している、完全養殖のマサバ「唐津Qサバ」の出荷が始まったよ。玄海地区の海で養殖された「唐津Qサバ」の出荷が30日から始まり、唐津市の呼子港の市場には約150匹のQサバが運び込まれたよ。直売所の「…詳細を見る -
最優秀賞に漁港の春の風景 玄海町写真コンテスト
佐賀県玄海町の魅力発掘を目的に一般社団法人玄海町みんなの地域商社が行っているフォトコンテストの審査会が、9月27日にあったよ。今年は119点の応募があり、最優秀賞には、長崎県佐世保市の長浦敏雄さんの「桜花爛漫」が選ばれた…詳細を見る -
有明海 環境改善の一助に⁉アゲマキガイ
有明海の生き物の中には、日常的に目にするものもいれば、見かけなくなってしまったものもいます。 そのひとつがアゲマキガイです。佐賀県有明海水産振興センターアゲマキガイ担当 重久剛佑さん「1970年から80年代までは100ト…詳細を見る -
昔ながらの楽しみを体験 小学生が新有明漁港で「イカゴ」すくいに挑戦!
夏から10月初めにかけて、有明海沿岸で地元の人たちの楽しみの一つとして知られている「イカゴすくい」。有明海での昔ながらの漁に、科学に興味を持つ小学生たちが挑戦したよ。 満ち潮によって海岸にやってきた小型のイカ、「イカゴ」…詳細を見る -
「海の紅葉」シチメンソウの見頃を前に 東与賀海岸を清掃
佐賀市の東与賀海岸のシチメンソウが見頃を迎えるのを前に、県内のロータリークラブの会員たちが海岸沿いの清掃に汗を流したよ。 この清掃活動は社会奉仕活動に取り組むロータリークラブが海洋汚染の減少へつなげようと今年初めて全国…詳細を見る -
熱戦!ごみ拾い 高校生が量・種類競う「スポGOMI」甲子園2021
高校生が3人1組のチームに分かれてごみ拾いをし、その量を競い合う「スポGOMI(ごみ)甲子園」。唐津市で県予選が開かれ、180キロを超えるごみが集まったよ。「スポGOMI甲子園」は制限時間60分で拾ったごみの量や種類をチ…詳細を見る -
19年連続日本一へ 養殖ノリの支柱立て急ピッチ 台風14号影響で作業に遅れも
有明海では、ノリ養殖のシーズンを前にノリ網の支柱立てが行われています。先週、佐賀に接近した台風14号の影響で作業に若干の遅れが出ているんだって。リポート:「佐賀市の戸ヶ里漁港です。きょうはかなり風が強くなっています。しか…詳細を見る