有明海干潟調査隊 想いを伝える子どもたちののりあーと | 海と日本PROJECT in 佐賀

有明海の輝く未来を考えようと集まったSAGANキッズ2021有明海干潟調査隊。
講義や漁の体験を通して干潟の歴史や課題を学んできました。

きょうはその集大成。学習成果の発表会です。

子どもたち「うなぎ塚の網は重たかったです」「岩の隙間に様々なゴミがありました。プラスチックがほとんどでした」

どのグループも一生懸命取り組んだ姿勢がよく現れていますね。

そして子どもたちは今回の学習と通して感じた、有明海を大切にするために伝えたいメッセージを込めた絵を描きました。

子どもたち「てんてんをいろんなところに描いた」「でかくかきました」「海はとても大切っていう意味です」

そして今回、子どもたちが書いた絵と、佐賀の海苔がコラボ。
SAGANキッズのり 恋のジャンプ 200円（税込）はJONAISQUARE（サガテレビ1階）などで12月販売予定。

子どもたちが大人になったとき、有明海がさらに輝きを増す海になるように。ひとりひとりがもっと興味をもつことから始めたいですね。

レポーター紹介

橋爪和泉アナウンサー

サガテレビアナウンサー
「海と日本PROJECT in 佐賀」推進リーダーとしてリポートします。