アーカイブ:2021年
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離岸流とは?海水浴シーズンを前に唐津海上保安部が調査
離岸流は沖合から岸に打ち寄せた海水が沖合に戻ろうとする際に起きる強い流れで、離岸流に流された場合、毎秒2メートル、オリンピック水泳の自由形金メダリストが泳ぐのと同じくらいの速さで沖合に流されてしまいます。 県内ではおと…詳細を見る -
カブトガニの繁殖地”多々良海岸”で高校生が清掃活動
国の天然記念物のカブトガニの繁殖地として知られる伊万里市の多々良海岸で、地元の高校生たちが清掃活動に汗を流したよ。伊万里市の多々良海岸で清掃に取り組んだのは、伊万里高校の3年生約140人。伊万里高校にはカブトガニを研究す…詳細を見る -
小学生が海洋スポーツに挑戦!唐津の海でヨット・シーカヤック体験
唐津の海で、地元の小学生がヨットやシーカヤックといった海洋スポーツに挑戦したよ。 この体験授業は、難しいヨットの操縦に挑戦することで、うまく操縦できた時の達成感や海洋スポーツが盛んな地元唐津への愛情を深めてもらおうと、…詳細を見る -
安全な産卵を カブトガニ繁殖地で清掃活動
全国有数のカブトガニの繁殖地として国の天然記念物に指定されている伊万里市の多々良海岸などで、産卵期を前に地元の有志が清掃活動をしたよ。 清掃活動をしたのは「伊万里市カブトガニを守る会」などで、約60人が参加。7月ごろに…詳細を見る -
児童がウナギとモクズガニ放流 生命の大切さ学ぶ
環境を守ることや生命の大切さを学ぼうと、嬉野市の小学生がウナギとモクズガニを川に放流したよ。 嬉野市塩田町の塩田川支流・八幡川でウナギとモクズガニを放流したのは、地元の久間小学校の4年生25人。 学校では去年から地域の…詳細を見る -
休漁続く有明海の二枚貝「ウミタケ」 潜水士による調査操業が開始
休漁が続いている有明海の二枚貝・ウミタケ。今年は生息の実態をより詳しく把握するため、17日、潜水士による調査操業が始まったよ。リポート:「午前9時前の有明海です。天候に恵まれ風も穏やかです。ウミタケの生息状況を確認するた…詳細を見る -
豊かな有明海を取り戻せ!笹と竹2500本で作る「海の森」
有明海再生を目指してノリ漁業者らが魚介類が住みやすい環境づくりに力を入れているよ。今年で7年目となる「海の森」と呼ばれる取り組みなんだ。 良く晴れた青空のもと佐賀市の佐嘉(さが)漁港から15隻ほどの漁船が出港したよ。向…詳細を見る -
園児が海の環境や遊泳時の注意点学ぶ
海水浴シーズンを前に、唐津市の園児たちが海の環境を守る大切さや泳ぐ時の注意点などを学んだよ。 この取り組みは、美しい海を未来に残そうと定められた「海洋環境保全推進月間」に合わせ、唐津海上保安部などが毎年開いているんだ。…詳細を見る -
「大きく育ってかえってきて」 小学生が約3万匹のクルマエビ放流
唐津市の海岸で8日、小学生がクルマエビ約3万匹を放流したよ! 唐津市の浜崎海岸で行われたクルマエビの放流は、子供たちに水産資源の大切さを知ってもらおうと県と地元の漁協などが毎年、近くの小学校や園児に呼び掛け行っているも…詳細を見る -
~地元の海をスターにしよう~ 海の PR コンテスト「うみぽす2021」 募集開始!
海と日本PROJECTの一環で一般社団法人海洋連盟(本社:東京都港区、代表理事:妹尾博之、以下海洋連盟)が主催、舵社と日本財団が共催で実施している海のPRコンテスト「うみぽす」。2021年度の受付が始まりました!おかげさ…詳細を見る