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2021.12.10

みんなで有明海の将来を一緒に考えよう!有明海干潟生き物調査・ごみ調査

自然の恵み有明海。潮の満ち引きによる干満差はなんと6メートル。日本の海岸線から干潟が姿を消しつつある今もなお、広大な干潟が残る東よか干潟は2015年、その豊かな自然と水鳥の生息地としての重要性が認められ「ラムサール条約湿地」に登録されました。
この有明海には干潟ならではの様々な生き物が生息しています。その一方で有明海も地球温暖化や海洋ごみ問題の影響を受けています。

海と日本PROJET in 佐賀県では「みんなで有明海の将来を一緒に考えよう!有明海干潟生き物調査・ごみ調査」として、調査表をつくり配布いたしました。今回はみんなが調査してくれた結果をまとめて発表します。
有明海のことを考えるきっかけになってくれれば嬉しいです。

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