唐津の海を守ろうと、これからの時期多くの観光客が訪れる波戸岬を400人余りが清掃したよ。
この活動は海の環境保全の大切さについて考えるきっかけにしてもらおうと、県や唐津市などが波戸岬では初めて開催。
24日は県の内外から家族連れや唐津市内の中学生など445人が参加し、ビーチや海岸一帯を歩きながら流れついたごみを回収していたよ。
参加した唐津市内の中学生:「プラスチックごみが全体的に多かった」
参加した高校生:「50年後も100年後もきれいな海を保ちたい、守っていきたいという思いがあって、こういう活動に取り組んでいる」
参加者した女性:「日頃の心の持ちようだと思うが、環境問題には関心を持っていきたいなと改めて思った」
この清掃活動は県の「森川海人っプロジェクト」事業の一環で開催されていて、今後は波戸岬でも続けていきたいとしているよ。
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。