スポーツ感覚でごみ拾い “スポGOMI甲子園”優勝の高校生 全国大会の健闘誓う | 海と日本PROJECT in 佐賀

スポーツ感覚で拾ったごみの量や質を競う、
高校生の大会の県予選で優勝した唐津西高校のチームが
30日、市役所を訪問し全国大会での健闘を誓ったよ。

唐津市役所を訪れたのは、唐津西高校2年生の岩田侑大さん、三好悠太さん、池田光陽さんの3人！

3人は10月15日に、唐津市の虹の松原と、東の浜海水浴場で開かれた“スポGOMI甲子園”の県予選大会で、
16チーム42人が参加するなか、2位に大差をつけて優勝したんだよ。

大会は3人1組のチームで1時間に拾ったごみの量と質を競う高校生の大会で、
海洋のごみ問題について考えてもらおうと、

日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で毎年開かれているんだって。

Re．薩摩藩リーダー岩田侑大さん：
「東京大会で優勝して佐賀県の名をあげていこうと思う」

3人が県代表として出場する、全国大会は11月12日に東京で開かれるよ。

唐津西高校3人：「優勝目指して頑張るぞおー！」

レポーター紹介

ミランバくん

5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。