子供たちに自然の大切さを感じてもらおうと、23日、鳥栖市で約1万匹のヤマメの稚魚が放流されたよ。
ヤマメの稚魚を放流したのは、鳥栖市内の小学生など約100人。
この放流体験は、子どもたちに川の美しさを知ることで自然の大切さを感じてもらおうと、環境保全に取り組むボランティア団体などが毎年行っているんだ!
大木川や安良川など鳥栖市内の3つの川で、体長7センチから8センチのほどの稚魚、計約1万匹が放流されたよ。
参加した児童:「(ヤマメが)すごくはしゃいでいて大変だったけど、無事に終わったので良かったなと思います」
参加した児童:「ヤマメはきれいな川にしか住めないということを知ってこれからも川をきれいにしていこうと思いました」
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。