レポート
2022.10.11

危険なウニや食べられないウニの生存を学ぶ

地元の産業について学ぶ授業が唐津市の小学校で開かれたよ。
この授業は、子供たちに地元の産業を知ってもらおうと、名護屋小学校が総合学習の一環で開いているんだ。

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3回目となる11日は5年生17人が参加し、漁師で環境保全活動も行っている袈裟丸彰蔵さんから活動内容を学んだよ。
袈裟丸さんは、地球温暖化の影響で、海藻を食べるムラサキウニが増加している現状を挙げ、海藻や海藻を食料とする魚を守るため、ムラサキウニの除去作業に取り組んでいることを話していたよ。

参加した児童:「海にもいろんな問題とかあってすごいなと思いました」

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最後に、子供たちは触ると危険なウニや食べられないウニが地元の海に生存することを学んだよ。

レポーター紹介

ミランバくん

5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。

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