唐津市の中学生が14日、パドルを漕いで水面を進むSUPに乗って海上のごみを調査したよ。
唐津市の湊中学校では、総合的な学習の一環で毎年漂流ごみを集め調査しているんだ。
14日は1年生13人がライフジャケットを着用したときと、着用していないときの浮き方の違いを学んだあと、SUPの漕ぎ方や風で流されたときの対処法の指導を受けたよ。
はじめは、座って漕ぐ生徒もいましたが徐々に慣れてきて、立ち漕ぎしながらごみ袋を持って水面に浮いているごみを集めていたよ。
男子生徒:「初めてだったけど予想以上にうまくできた。岸にごみがいっぱいあった」
女子生徒:「すごく景色もよかったし、生き物も見られて楽しかった。葉っぱや木があったので、魚とかが食べたらいけないなと思った」
生徒は、いろは島の外周を1時間ほどかけて一周し、SUPを楽しみながら空き缶や木片などのごみを集めたんだって!
SUP楽しそう!ぼくもやってみたいなぁ~!
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。