1年間で海に行っていない人「増」も“守る意識“は高まる | 海と日本PROJECT in 佐賀

きょう7月18日は「海の日」
日本財団が実施した意識調査で、この１年間に１度も海に行っていない人が45％と、コロナ禍前の3年前の調査に比べ12ポイント高くなっていることがわかったよ。

調査は日本財団が全都道府県の15歳から69歳の男女あわせて1万人あまりを対象に数年に1度、行っているもの。
今回の調査ではこの1年間に1度も海に行っていないという人が45％と全体の約半数に上り、3年前の調査に比べ12ポイント高くなっていることがわかったんだ。財団では新型コロナの影響と見ているよ。

一方で、海の環境に関わる問題についての認知度が高まっていて、「マイバッグを持って買い物に行く」「地域の清掃活動に参加している」など、海を守ることにつながる行動を意識して行った人は平均6ポイント以上増加したんだって！

レポーター紹介

ミランバくん

5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。