レポート
2022.07.06

海水浴シーズンに向け 防災ヘリと消防署が合同水難救助訓練

海のレジャーシーズンを前に、6日、伊万里市で県の防災航空隊と地元の消防署が合同で水難救助の訓練をしたよ。

この訓練は、海のレジャーシーズンを前に、県の防災ヘリコプター「かちどき」と消防の連携を確認しようと、伊万里市で県の防災航空隊と地元の消防署が合同で行ったものなんだ。
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訓練は、海で泳いでいた男性2人が沖まで流され、助けに行った男性1人も、途中でおぼれたという想定で行われたよ。
防災航空隊と消防は、タブレットを使って情報を共有するなど、連携しながら3人全員を救助していたよ。

県防災航空隊 重松宏樹隊員「海で遊ぶ際、いろんなことに注意していただきながらレジャーを楽しんでいただくために、防災の意味を込めて今回の訓練を実施しております」

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県によると、「かちどき」は昨年度、36件出動したんだって。

レポーター紹介

ミランバくん

5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。

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