鹿島市の子供たちがプロバスケットボールチーム佐賀バルーナーズの選手たちと触れ合い、夏休みの思い出を作ったよ。
バルーナーズのバスに乗り込んでいるのは、鹿島市の小中学生16人。
選手と触れ合って夏休みの思い出を作ってもらおうと、チームスポンサーの植松建設が開いたんだ。子供たちは選手5人と一緒に川に入って、どんな生き物がいるかを観察するなど地元の自然を学んでいたよ。
男の子:Q「いっぱいとれた?」「はい」Q「何がいた?」「タガメとか、あとはヒラタカゲロウとか」
女の子:「冷たくて気持ちよかった」
佐賀バルーナーズ 井上諒汰選手:「もっと子供たちにも佐賀のことを好きになってもらって、そのきっかけが佐賀バルーナーズであったり、自分の地元って良いところだなということにもっと気づいてもらえるように、活動していければいいなと思う」
このあと、選手らによるバスケ教室もあり、半数ほどは未経験者という中でも子供たちは楽しそうにボールを追いかけていたよ。
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。