児童数が少ない鹿島市と嬉野市の分校の児童たちが干潟で泥だらけになりながら交流を深めたよ。
交流したのは鹿島市にある七浦小学校音成分校の1、2年生14人と嬉野市にある五町田小学校谷所分校の1、2年生5人。
どちらの分校も1、2年生のみで児童数が少ないことから、今年度から手紙のやり取りを通して交流してきたんだ。16日は念願の初顔合わせで、児童たちは干潟で泥だらけになりながら新しい友達との仲を深めていたよ。
谷所分校女子児童:「楽しかった。仲良く遊べてよかった」
音成分校女子児童:「泥だらけになった。気持ちい」
五町田小学校谷所分校中村玲子教諭:「人数が少ないけどいろいろな人とたくさん関わりを持ってほしいと思い交流を始めた」
2校は今後も交流を続け互いの学校の良さや地域の良さも学んでいくんだって。
違う学校のお友だちと交流できて楽しそう!
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。