レポート
2021.06.22

児童がウナギとモクズガニ放流 生命の大切さ学ぶ

環境を守ることや生命の大切さを学ぼうと、嬉野市の小学生がウナギとモクズガニを川に放流したよ。

嬉野市塩田町の塩田川支流・八幡川でウナギとモクズガニを放流したのは、地元の久間小学校の4年生25人。
学校では去年から地域の人たちがつくる久間地区地域コミュニティと協力して、4年生を対象に放流を行っているんだ。

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22日放流したのはウナギ約100匹とモクズガニ約300匹で、児童たちはバケツを使ったり手でつかんだりして川へ流したよ。
男子児童:「ウナギがぬるぬるしていたところが楽しかった」
女子児童:「ゴツゴツした岩の中で魚たちが、あんなに頑張って生きているんだなと実感した」

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ウナギとモクズガニの放流後児童たちは川の中に入り、網を持って魚など生き物を採集していたよ。

レポーター紹介

ミランバくん

5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。

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