夏の海水浴シーズンを前に、佐賀県内の主な海水浴場で透明度や油膜の有無などを確認する水質調査が行われているよ。
この調査は、安心して海のレジャーを楽しんでもらおうと、利用者の多い県内10の海水浴場で県が毎年実施しているものなんだ。このうち、唐津市の東の浜海水浴場では、検査員3人が船に乗って海水をくみ上げていたよ。透明度や油膜の有無を目視で確認したほか大腸菌の数などを持ち帰って検査し、全部で8項目を調べるんだって。
結果は、5月下旬に県のホームページで環境省の水質判定基準に照らして5段階で公表されるよ。県によると県内の海水浴場はここ数年、比較的高い水準の水質を保っているんだって。きれいな海で早く泳ぎたいな!
イベント名 | 海水浴シーズンを前に水質調査 |
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。