海の現状を伝え次世代に引き継ぐ「海と日本PROJECT」の一環として、都内の特設会場に全国の海産物を集めたイベントがこのほど開かれました。
このイベントは、日本財団が全国で展開している「海と日本PROJECT」の一環として開かれたもので、今年で3年目です。都内の百貨店の特設会場に、全国29の県から選りすぐりの海産物約80点が並びました。
このうち、佐賀県からはいずれも有明海産の生ノリの佃煮と赤貝の缶詰が出品され、人気を集めていました。
イベントの運営事務局によりますと、2日間で約5千人が訪れ、佐賀の赤貝の缶詰は完売したということです。
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。