日本財団は新型コロナウイルスと自然災害に同時に対応するような事態に備え、全国の救急医療施設を対象にドクターカーの配備などに総額50億円を支援すると発表したよ。
日本財団によると今回の支援は今後、感染の第2波、第3波や、同時に自然災害が起きた場合でも救急医療が維持できるようにするのが狙いなんだって。
全国139の救急医療施設を主な対象に医療従事者の防護やケア、院内感染防止のための器材購入のほか、検査・治療の体制強化を図っているよ。多様な医療用資機材を運び、現場の指揮車としても機能する特殊なドクターカーの配備などに総額50億円の資金支援を行っているんだ。
日本財団は、来年は救急医療に関わる人材の育成も支援していくんだって。
特殊な機能を持つドクターカーがあれば、皆の生活も安心だね!
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。