唐津市浜玉町で贈答用のクルマエビの出荷が本格的に始まったよ。今年は、例年より大きく甘みが強いエビに仕上がっているんだって~!
唐津市浜玉町にある養殖場では、毎年、お盆と年末に贈答用のクルマエビを出荷しているんだ。
13日から本格的な出荷が始まり、従業員が飼育池から17センチほどに育った生きの良いクルマエビをすくい上げ、手際よく箱詰めしていたよ。
今年は、初めての試みとして餌を改良したということで成長過程で死滅するエビも少なく、例年より1、2センチ大きい甘みの強いエビに仕上がっているんだって!
クルマエビセンター場長 芦名淳一さんは「ここ近年にない素晴らしい良いエビが出来ております。胸を張って食べて頂きたいなと考えております。」と話していたよ。
小売り価格は1キロ1万円で、年末年始の贈答用として約5トンが東京豊洲や大阪、福岡の市場に出荷されます。個人で来店する場合は、来月26日まで受け付けているよ。
とっても立派なクルマエビだね~。ぼくも食べたくなっちゃった!
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。