全国25都道府県の高校生がごみ拾いを競い合う「スポGOMI(ごみ)甲子園」の県予選が唐津市で開かれたよ。
「スポGOMI(ごみ)甲子園」はごみ拾いを競い合うことで海洋ごみ問題について考えてもらおうと、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環として開かれたもの。
10日の県予選には、24人が参加し、3人一組で60分間、海水浴場や虹の松原一帯のごみを拾い、質と量を競ったよ。
参加者は炎天下のなか汗を流しながら、日本発祥の地球に優しいスポーツに打ち込んでいたよ。
参加した高校生は、「めっちゃ集まっている。燃えるごみが多く集まっている」「運転する人がポイって捨ててるからペットボトルが多いかなと思ったけど案外少なかった」って言ってたよ。
優勝チームは今年9月に東京で開かれる全国大会に県代表として出場する予定なんだ。
佐賀県代表として頑張ってほしいね!
イベント名 | スポGOMI甲子園 |
5歳の元気な男の子。
佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。