レポート
2019.06.14

「大きくなってね!」玄海町の子供たちがカサゴの稚魚放流

玄海町の小学生がカサゴの稚魚を放流し、海の環境を守ることの大切さを学んだよ。
このイベントは、子供たちに「魚介類と親しみ海を守る大切さ」を学んでもらおうと、玄海町と仮屋漁協が毎年行っているんだ。
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13日は仮屋漁港近くの海岸で「玄海みらい学園」の児童、47人が体長7センチ程のカサゴの稚魚約800匹を海に放したよ。

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カサゴは、岩場をすみかに、1年で15センチほど、3年で20センチほどに成長するんだって!
参加したお友達は、「楽しかった」「手でさわれた。大きくなってほしい」って言ってたよ。

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玄海漁協のカサゴの水揚げ量は、去年12.3トンで、減少傾向にあるんだって…。
きれいな海を守って、たくさんのカサゴに大きくなってほしいね!

イベント詳細

イベント名さがっ子リレー放流カサゴ

レポーター紹介

ミランバくん

5歳の元気な男の子。佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。

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