日本一の干満差がある有明海の干潟で、毎年恒例の「鹿島ガタリンピック」が開かれたよ~!
今年で35回目を迎える「鹿島ガタリンピック」。
県内外のほかアメリカや韓国、中国など12カ国から約1500人が参加したんだ。
競技は8種目で、2年ぶりに行われた「ガターザン」ではクレーンにつるされたロープから干潟に飛び込み、飛距離などを競っていたよ。
参加者のみなさんは、「アメリカから来ました。よかった。楽しかった。素晴らしいと思います」「普段味わえない泥の感触がすごく気持ちいい」って言ってたよ。
参加者は約2万人の観客の歓声を浴びながら、全身泥だらけになって有明海の干潟を楽しんでいたよ!
ガタリンピック、これからも毎年続いてほしいね!
イベント名 | 鹿島ガタリンピック |
5歳の元気な男の子。佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。