海水浴シーズンを前に県は、海水浴に適した水質かどうかを判断するため主な海水浴場で水質を調査したよ。
この調査は、1万人以上が利用する海水浴場を対象に毎年行っているものなんだ。
唐津市や伊万里市など10カ所の海水浴場で、満潮をむかえる午前10時前から11時過ぎにかけて行われたよ。
このうち唐津市の東の浜海水浴場では、船に乗った民間の調査員が水深1メートルから1.5メートルのところで海水をくみ上げて油膜がないかや海水の透明度を確認したんだって。
くみあげた海水は、民間の調査機関が汚れの度合いや大腸菌の数などを分析し、今月下旬に結果を公表する予定だよ。
県によると県内では今年も7月上旬から海水浴が楽しめそうなんだって。
ぼくもはやく海で泳ぎたいなぁ~!
イベント名 | 水質調査 |
5歳の元気な男の子。佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。