有明海への想いを乗せて!子どもたちのラッピングバス

2021-11-24

2021年夏、有明海のか輝く未来を考えようと集まった佐賀県の小学生たち。

有明海の干潟で体験をしたり、勉強をしたり。有明海のために自分が何をできるかをみんなで考えました。

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講義の様子「(海の)環境が悪くなった、と思うのもひとつだけど生活に合わせて海を使っていくことも重要なので、新しい考え方で学んでほしいなと思います」

参加した子どもたちに先生が一番期待していることは?

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海と日本プロジェクトin佐賀実行委員長 藤井直紀さん「伝えてほしいということですね。有明海を活用しようと40代の人が言っているのを聞いて、やろう!というのではなくて、自分から有明海はやっぱり重要だよねと考え、それを自分たちの意見で、自分たちの声で発信してほしいです」

その考えたことを発信するという手段のひとつとして活動の最後に有明海への想いを込めて、ひとりひとりが絵を描きました。

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そして子どもたちがこの絵がなんと、路線バスのデザインに!

バスの中では、子どもたちの活動の様子を紹介しています。

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これで街の人たちにも活動の様子を知ってもらえますね。

海と日本プロジェクトin佐賀実行委員長 藤井直紀さん「ラッピングバスを見て佐賀の皆さんが有明海のことをもう一度考えてくれたら成功。干潟交流館やひがさすで活動していて、色々な情報を公開していますので、みなさんが(有明海について)どう思うか、ぜひ教えてほしいなと思います」

私たちの海、有明海について考え、表現する。有明海の輝く未来のために動き出す!次はみなさんの番です。

レポーター紹介

橋爪和泉アナウンサー
サガテレビアナウンサー
「海と日本PROJECT in 佐賀」推進リーダーとしてリポートします。
  • 「有明海への想いを乗せて!子どもたちのラッピングバス」
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