去年11月22日、東京の墨田区に大勢の高校生が集まりました。
この日開催されたのはごみ拾い高校生日本一を競うスポGOMI甲子園の決勝大会。
スポGOMI甲子園とは3人1組のチームで60分間ごみを拾い、その拾ったごみの種類と量でポイントを競い合う、地球に最も優しいスポーツなんです。
全部で23のチームが決勝大会に挑みました。その中には、佐賀県代表 唐津南高校のチームも!
制限時間60分で、どれだけのごみを拾えるのか…さぁ、見事優勝したのは?
「埼玉県 掃除部Cチームのみなさんです!」
埼玉県代表 川口工業高校 掃除部Cチーム:「ごみ拾いをすることで、環境問題などが改善されるならとてもやる意味は感じられたかなと思います」
実は、海にあるごみの多くは、私たちの住む街から出たもの。身近でできるごみ拾いが、海を守ることに繋がっているんです。
サガテレビアナウンサー
「海と日本PROJECT in 佐賀」推進リーダーとしてリポートします。