大切な海を守るために ゴミゼロウイーク清掃 | 海と日本PROJECT in 佐賀

海で見られるゴミ。残念な光景ですが、これらの8割は陸から来ています。つまり、私たちの生活ゴミが移動して海を汚しているのです。
その対策として海と日本プロジェクトでは、全国一斉清掃キャンペーン、秋の海ゴミゼロウイークを実施。

佐賀県では、第一生命佐賀支社の皆さんが佐賀市内の佐賀城公園周辺で清掃活動を行いました。

第一生命保険（株）佐賀支社長 宮崎典之さん：「海のゴミの80％は陸から来ているんだというお話を聞きまして、これを機会にみんなで大好きな佐賀の町をきれいにしよう！みんな頑張ろう！と思い今回参加しました」

どんなゴミが多いですか？

第一生命労働組合 佐賀営業職支部執行委員長 安東翔太さん：「ペットボトル・缶など人間が出している生活ゴミが多いなと印象を受けました。ゴミを捨てない、気づいたら拾うということが大切なんだなと改めて実感しました」

みなさんのご協力でたくさんのゴミを回収することができました！

私たちの生活と海は繋がっています。“町にゴミを捨てない”みんなの心がけが大切ですね。

レポーター紹介

橋爪 和泉アナウンサー

サガテレビアナウンサー
「海と日本PROJECT in 佐賀」推進リーダーとしてリポートします。