12月14日、15日に道の駅鹿島で海鮮丼が限定販売されました。
この海鮮丼は10月に開催された「まえうみ探検隊」で子どもたちが考えたものです。 ウナギや海苔、シバエビなどの有明海の食材を使っています。
まえうみ探検隊で子どもたちは「色とりどりでいろんな海鮮が入っているという特徴がある。」「有明海が全国の人に知られて資源もたくさんとれるような良い海にしていきたい。」と話していました。
海鮮丼を購入したお客さんは「具だくさんでいろいろのっていて見た感じも楽しい。」「アイデアが詰まっていて佐賀・鹿島を盛り上げたいという気概が伝わってくる。」と感想を語っていました。
地元の海を大切に思う心が、美しい海を作ります。
サガテレビ新人アナウンサー
「海と日本PROJECT in 佐賀」推進リーダーとしてリポートします。