日本財団主催の『さばける塾』が開催されました。
さばける塾とは、親子で魚をさばく体験を通して、食の大切さと海の恩恵を学んでもらう取り組みです。
佐賀県会場では呼子名物のイカをさばきました。
参加した親子は「魚を触ったことがないのでやらせてみようと思った。」「イカを切ったのは初めてだった。イカはこんな風にできてたんだなと思った。」と話していました。
また、講師の先生は「パックに入っているのが魚だと思われている。生きているものであれば命を頂くという気持ちも芽生えてくると思う。触って料理を楽しんでほしい。」と思いを語っていました。
サガテレビ新人アナウンサー
「海と日本PROJECT in 佐賀」推進リーダーとしてリポートします。