朝は海だった会場も、お昼には干潟が現れれてきてびっくりしたよ。
干満の差が日本一大きい有明海で行われる干潟の運動会「鹿島ガタリンピック」が開催されました。
今回で33回目を迎えるガタリンピックは、県外や海外からも参加する人が増えて、今年は競技参加者1200名、観客は3万人もいたんだよ。
参加者は大人も子供も泥まみれになって、ユニークな競技に挑むんだ。
みんな豪快に泥の中に突っ込むのがいいんだって。干潟の楽しさを知ったらやめられないみたいだね。来年はみんなも参加して干潟で有明海を楽しもうね。
5歳の元気な男の子。佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。