三重津海軍所跡
佐賀市川副町にある三重津海軍所跡。
この場所は、日本が西洋の船舶技術の導入を行い、
自力による近代化を目指した過程を知るうえでの貴重な遺跡です。
三重津海軍所跡は、ドックと呼ばれる施設で船の造船や修理を行っていました。
三重津海軍所跡のドックは、洋式船の修理用ドックとしては現存する国内最古のドックです。
また、三重津海軍所跡を歩きながら、現地のポイントで約160年前の様子をイメージしたCG映像を
VRスコープを使って見ることができます。
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三重津海軍所跡