海の危険やその危険について講演やワークショップを通じて学んでもらおうと「親子で学ぶ海のそなえ教室」が東京で開かれました。
水辺での死亡事故は、毎年およそ1000人。海水浴に来る人は減っている中、海での死亡事故はおよそ700人と変わりません。そのかなでも、毎年およそ30人の子供が海で命を落としています。
事故の多くは、海中で足がつりパニックになること、気が付いたら沖に流されていたなど、ルールを守って海水浴をしていても危険が潜んでいるようです。
危険に関する知識や、万が一の対応を身に着けること、ライフジャケットなどの装備を着用するなどすることで、安心安全に海と親しむことにつながります。
5歳の元気な男の子。佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。