普段からカブトガニの生態研究をしている伊万里高校の理科生物部の皆さんが
伊万里市の立花小学校の児童たちに向けて、天然記念物カブトガニについてのワークショップを開きました。
生きたカブトガニの幼生を見せたり、カブトガニが生息しやすい環境を手作りの紙芝居で伝えるなど工夫を凝らしたおよそ1時間のワークショップでした。
ワークショップを通して子どもたちに海を大切にしようという思いが伝わったようですね。


5歳の元気な男の子。佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています。