番組情報 過去の記事一覧
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海のカーニバルinからつ
今年も盛大に行われた唐津東港のビッグイベント「海のカーニバルinからつ」 海にかかわる催しや体験コーナーがあり、海を感じ、海の安全を学び、環境への関心を高めるイベントです。 海上パレードや、海上保安部ヘリコプターによ…詳細を見る -
大切な海を守る全国一斉ごみ拾い
海の環境保全を目的とした全国一斉ごみ拾いが7月16日の海の日周辺で行われました。 清掃活動に取り組んだのは、地元企業や自治会など5つの団体です。 その中のひとつ日本釣振興会は、伊万里湾周辺のごみを拾いました。 …詳細を見る -
親子で学ぶ海のそなえ教室
海の危険やその危険について講演やワークショップを通じて学んでもらおうと「親子で学ぶ海のそなえ教室」が東京で開かれました。 水辺での死亡事故は、毎年およそ1000人。海水浴に来る人は減っている中、海での死亡事故は…詳細を見る -
釣りあげろ 仮屋湾遊漁センター
仮屋湾遊漁センターは玄海の美しい自然環境を生かした海の釣り堀です。 定置網や底引き網でとったタイやハマチ、スズキなどたくさんの種類の魚を釣ることができます。 これまで魚を釣ったことがない人も、スタッフのア…詳細を見る -
伝統漁法をつなぐ むつかけ
有明海の珍魚「ムツゴロウ」をとる独特の漁法「むつかけ」。 いま、この漁をする漁師さんはわずか5~6人。技を引き継ぐ人が減ってきています。 ピアノ線が付いたおよそ5メートルの釣り竿。 その先端の掛け針を自在に操りムツ…詳細を見る -
大きく育て さがっ子リレー放流
唐津市の佐志浜海浜公園で、地元の保育園の子供たちが稚魚の放流を行いました。 さがっ子リレー放流は今年で13年目。今回はカサゴおよそ1000匹が放流されました。 そして、浜辺に落ちているゴミが稚魚の成育を邪魔しないよう…詳細を見る -
復活に向けて アゲマキ漁
有明海で20年以上行われていなかったアゲマキ漁が 今年6月、漁をする日数を15日間に限定して行われました。 アゲマキは有明海の海の幸として親しまれていましたが、1988年をピークに数が急激に減少していきました。その原…詳細を見る -
呼子の今と昔 鯨組中尾家屋敷
多くのイカ釣り船が並ぶ港町「呼子」。 今はイカで有名な街ですが、江戸時代には捕鯨が盛んにおこなわれていました。 当時は「鯨一本捕れれば七里浮かぶ」といい、 鯨が一頭捕れると七つの集落を潤すことができるほどだったそう…詳細を見る -
君ならどうする?カブトガニワークショップ
普段からカブトガニの生態研究をしている伊万里高校の理科生物部の皆さんが 伊万里市の立花小学校の児童たちに向けて、天然記念物カブトガニについてのワークショップを開きました。 生きたカブトガニの幼生を見せたり、カブト…詳細を見る